社員インタビュー

2021年入社
スーパーバイザー 兼 オペレータ
Sさん

「電話してよかった」お客様に安心を届ける声のサポーター

Q. 現在どのようなお仕事をされていますか?

2021年入社 スーパーバイザー 兼 オペレータ Sさん

現在は大手フードチェーンのアルバイト採用受付業務を担当しています。

電話やLINE、その他各種応募媒体からのお問合せを受けて、応募条件の内容の確認を行い、各店舗へ応募者情報を連絡するといった内容です。

業務の特性上、応募者へ伝えるべき内容がたびたび変わるため、オペレータ同士の情報共有を的確に行いながら対応しています。

電話対応のほか、各店舗のHPに掲載される応募内容のデータの事前チェック、メールでのやりとりも発生しますので、コール対応だけが仕事ではありません。

派遣社員の時は、電話だけ受ければよかった部分がありますが、社員になってからはこのようなお客様とのやりとりが発生するなど、一歩踏み込んだ仕事を担当するようになり、日々緊張感をもって業務にあたっています。

Q. ご自身の担当されている業務を選んだ理由は何ですか?

もともと教員志望で塾講師をやっていたこともあり、また接客業のアルバイト経験も多く、人と関わる仕事がしたいと思っていました。派遣でコールセンターの仕事を選んだのもそうした考えがあったからです。

コールセンターは電話を通じていろいろな人と会話をして、ご要望や悩み事を聞き出し、いち早く解決に導いていくといった側面があります。コールセンターの業務を経験し、そういったところを魅力に感じるようになりました。

Q. 仕事のやりがいや面白さをどんな時に感じますか?

コール業務の特性として、たとえば声の表現だったり、選ぶ言葉だったり、間もそうですが、それで相手の抱く印象が大きく変わってしまうことがあります。また全国各地、いろいろな人から電話がかかってくるので、どんなコンタクトに対しても柔軟かつ的確な対応が必要になってきます。

そうした中で自分と話している時間は有意義なものだった、電話してよかったと感じてもらいたいと思い、意識を高く持ちながら日々業務にあたっています。そのあたりを追求できる奥深さがあるのは、コール業務の面白さかもしれません。

Q. 入社後の印象や会社の雰囲気を教えてください。

細かいところまでよく見てくれていると感じます。

仕事の内容などをしっかり評価してくれますし、悪い部分があっても否定から入るのではなく良い部分、悪かった部分をふまえて指摘してもらえるので、反省すべき点は反省しつつ、自信を持ちながらのびのびと仕事ができる環境です。

また正社員となり、チーム内のオペレータをフォローや教育、タイムスケジュールを考えたりとか、コールセンター内の方向性をある程度考えたりする立場になったので、雰囲気作りには気を付けています。具体的には雑談を大切にして、メンバーのコミュニケーションを円滑にしながら、仕事のヒントや気づきにつながるような「無駄話」ができるように意識しています。

Q. シーエスエムへの入社の決め手は何ですか?

もともと派遣社員としてこちらのコールセンターで勤務しておりまして、一昨年から正社員として働いています。

実は派遣社員の時に、社会人として一から新しい生活を始めようと就職活動を行い、内定を頂いた会社もいくつかありました。

一方でシーエスエムの上司からも、正社員として働いてみてはどうか?と誘われており、一人の社会人として自分を認めてくれて、いままで失敗ばかりで自信がなかった自分を頼ってくれていることを意気に感じてもいました。

正直どちらにすべきか迷いましたが、この会社で社会人として成長して、もっと会社の役立に立てるように、ゆくゆくは新しい仕事を作っていくような立場で働いていきたいと思えるようになったことが、入社を決意したきっかけになっています。

Q. 今後の目標や夢について教えてください。

2021年入社 スーパーバイザー 兼 オペレータ Sさん

まだまだ社会人経験が浅いので覚えることも多く、どういった感じで今後成長していけるのかという部分でも、模索しながらの毎日を送っています。

個人として成長しつつもっと会社に貢献できるように、将来的には営業的な仕事にも挑戦したいと考えています。そのために日々、自分のできることを広げていきたいですね。

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